「素晴らしきかな?人生」
作詞∶一志
作曲∶Kagrra,
歌∶Kagrra,
そう いつの時代でも
やれる事もやんなきゃな事も
そう大差はないさ
酒呑んで呑まれて持ちつ持たれつ 刺しつ 刺されつ
そう 止ん事無き御方も 便器抱えて眠る奴も
荘厳な魅力に捕り憑かれて
朝を迎え唯 声枯らし
陳腐な恋噺に 我が身を捧げる
はらほれひれはれ 惚れてまた惚れられても
はらほれひれはれ 椴の詰りは のりてえんだろ?
もう どんな言葉でも 淘汰されて統一されて
妄執の行く末は 銭貨 銀貨 金貨に塗れて
唯 豚の様に
肥えてもう自分の爪先も見えないだろう?
嗚呼 いいじゃないか? いんじゃないか?
欲に溺れるのならば
愛じゃないか? 淫じゃないか?
さあ 猥らに絡みな
貪欲 瞋恚 愚癡 謂わば三毒
百八もの煩悩を抱え 生きる我ら人は
正直既に死屍累累
あれ?それ?これ?どれ?どこ?そこ?もうなんでもいいや、、、。
唯 この時を
己に遣えて 早いとこおさらば!!
流れて流されて 長い物を巻き付けて
流れて流されて 俺は何処に行くのか、、、。