君(きみ)だけが知(し)っている
退屈(たいくつ)なんて置(お)き去(さ)りにして
明日(あした)を越(こ)えて行(ゆ)くよ
百億(ひゃくおく)の星(ほし)が地上(ちじょう)に降(ふ)り注(そそ)いでも
ラクガキ ~10 billion mix~
歌:eufonius
作詞:riya 作編曲:菊地創
ラクガキの空(そら)を見上(みあ)げた
永遠(えいえん)は飛(と)んで行(い)った
ウソツキな君(きみ)と約束(やくそく)
まだ昨日(きのう)の事(こと)
道端(みちばた)で見付(みつ)けたのは
錆(さ)びた偶然(ぐうぜん)
傷付(きずつ)いた夢(ゆめ)には滲(にじ)んだ光(ひかり)を
今日(きょう)の雨(あめ)はオレンジの色(いろ)
彼方(からた)には回(まわ)るビジョン
ワガママな君(きみ)の心(こころ)は
まだ昨日(きのう)のまま
いつだって遠(とお)くを見(み)て
自由(じゆう)だけれど
ふと触(ふ)れた指(ゆび)には確(たし)かなメロディ
君(きみ)だけに伝(つた)えるよ
後悔(こうかい)も笑(わら)って手(て)を振(ふ)った
今(いま)ならきっと言(い)える
ふと触(ふ)れた指(ゆび)には繋(つな)がるメロディ
いつか気付(きづ)いたら
幾何学(きかがく)模様(もよう)の毎日(まいにち)でも
必(かなら)ず探(さが)し出(だ)せる
百億(ひゃくおく)の星(ほし)が地上(ちじょう)に降(ふ)り注(そそ)ぐまで
百億(ひゃくおく)の星(ほし)が地上(ちじょう)に降(ふ)っても
ただ駆(か)けて行(ゆ)く