雪明りほのかに月の影を照らす/雪地上僅有的殘光 映照著月影
花びらが鮮やかに赤く色づく/花瓣摻上鮮明的紅色
舞い落ちるしずくが水面揺らし消える/輕舞落下的水滴 落在水面而消逝
音のない温もりが二人を包んで/沒有聲音的溫暖包覆著兩人
明かり灯るこみち二人歩いてたね/兩人走在點著燈的小路上
ねぇ口ずさむ唄が町にまぎれて揺れて/隨意哼著的小調在街上飄蕩
坂に続く石畳素足で 凍える素足で/凍著的赤腳登上坡道上的石階
どこまでもいけると信じていたよ/相信不管是什麼地方都能到達
囚われてた籠の小鳥が/被囚禁在籠中的小鳥
羽ばたく時は来るのでしょうか?/展開雙翅的日子會來臨嗎?
あなたの涙受け止められるなら/若能止住你的淚水
もうこのままでもかまわないから/就算維持現狀也沒關係
夢みることり/作夢的鳥兒
作詞:はややP
作曲:はややP
編曲:はややP
唄:初音ミク&鏡音リン
闇に浮かぶ蛍が炎のように揺らめく/漂浮在黑暗中的螢光 像火焰一樣搖盪
霧と散るひと時を瞼に残して/在濃霧散去的瞬間留在眼頰中
影が写る窓辺二人 笑ってたね/兩人在映著影子的窗邊笑著呢
ねぇ乱れた髪が風に流れて揺れて/散亂的頭髮在風中搖曳著
肩寄せ合いあたためる時間を/緊靠雙肩尋求溫暖的時間
いつまでも一緒に紡いでいたい/想要一起永遠紡織著
心閉ざした過去のあなたを/在過去緊閉心扉的你
救えるときは来るのでしょうか?/得到救贖的時刻會到來嗎?
あなたの痛み分け合えられるなら/若能分擔你的傷痛
もうこのままでも怖くないから/就算維持現狀也不可怕
夢見る時は来るのでしょうか?/能夠做夢的日子會來臨嗎?
もうこのままでも迷わない/就算維持現狀也不再迷惑
-END-