烏と兎/烏鴉與白兔
作詞:骨盤P
作曲:骨盤P
編曲:骨盤P
唄:初音ミク
翻譯:cyataku
by:没事砸杯子
翡翠染まる木々と ただ二人紡ぐ言葉 /層染翠綠的樹林中 只有兩人編織的言詞
袖の時雨と 混じり溶ける日々に /時時濡濕衣袖的陣雨中 摻雜溶化的時光
折鶴一つ/僅存紙鶴一只
今交わす視線二つ まだ残る胸の音 /此刻相交視線兩縷 猶自殘留內心之音
ぽつりぽつり雫、調べ 零れるのは誰の所為?/滴答滴答水滴的、音調 這般灑落是為何人?
突き刺さる胸の痛みに 安らいだ私は /於紮入內心的疼痛中 倍感安寧的我是
恋に溺れて身を裂く 渦中の兎で /沈溺於愛戀身體被撕裂的 漩渦中的白兔
嗚呼、消えてしまう前に /啊啊、在我此身消弭殆盡前
どうかどうか、貴方は微笑んで/還請還請、你露出微笑吧
「硝子細工は壊れてしまうからこそ美しい?」 /「玻璃工藝品正因其損毀方顯美麗?」
編んだ白詰草の花言葉 /編織起的三葉草的花語
枯れた一片まで/化作枯萎的一枚
拭う指の温度 衣擦れの囁きも /拭過彼此的手指溫度 衣袂磨擦傳出的細語
浮かび沈む水面の舟 乗せた願い届かずに/浮浮沈沈水面的船只 承載的祈願未能傳達
身を焦がす熱情の火に 灰と化す貴方は /於焦心的熱情之火中 化作塵埃的你是
泡沫の常を呪う 火中の烏で /咀咒著夢幻泡影般日常的 烈火中的烏鴉
嗚呼、消えてしまうけれど /啊啊、雖然我就要完全消失
「どうかどうか、貴方は...」/「還請還請、你…」
唯一つの想い叶わずに終わる二人 /唯一心願未能實現便走向終結的兩人
朧げな夢を見てた烏と兎ね /如同做著朦朧夢境的烏鴉與白兔一般
「さよなら」 /「再見了」
全て消えるけれど /縱然一切都將消失
きっときっと、二人は此処に居た/定然定然、我們兩人曾存於此
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