空想の花
作詞:ボッチ
作曲:ボッチ
編曲:ボッチ
唄:鏡音リン
焼けた月を
見上げてた
霧のかかる空に
消えてゆく思いは
幻想
響く鼓動に
気付いたら
風の音に紛れて
歌い出す花弁
咲き乱れ強く
輝けば思い出す
溢れ出したなら空へと吸い込まれるだけ
機械仕掛けの
歯車が
動き出せば
すぐに
甘い香り広がる
ここは何処?
静かに揺れてる
空を想い焦がれて
赤い月の夜
立ち込める霧の中で
咲き乱れてゆく
飛び立つ我が分身見上げ
連れていって
何処までも高く遠くまで
高く
-END-