「Flame」
作詞:しほり
作曲:しほり
編曲:鷺巣詩郎
歌:野水いおり
灯火の彼方に
何が見える?僕を呼ぶ声が聴こえる?
見果てぬ明日の先
まだ色褪せぬ夢の欠片を抱き締めて
愛の記憶辿って 蘇る情熱の Flame
錆び付いてた時間(とき)がまた動き始める
いつか辿り着きたい場所
ずっと鍵を掛けてた
今は遠く…触れられずにもがいても
微かに揺れているこの想い抱いて
僕は、歩き出した
満ちては欠けてゆく
紅い月が僕を揺らし戸惑っても
解り合えたはずの
微かな時に感じた望み離さない
開花してく本能で現実を塗り替える Phrase
G線上の切望をひとつ、奏でる
遥かまだ届かなくても手を伸ばし続けたい
誓った過去を嘘にしたくはないから
「明けぬ夜はない」と、ただ信じながら
闇を駆け抜けよう
ずっと見つめてたんだ
届きそうで、届かない Dream
何度立ち止まっても振り向かずに行くよ
君と辿り着きたい場所
終わり