• Title:空蝉
  • Artist:Omoinotake (オモイノタケ)
  • Album:空蝉
  • KaraokeRate:1★
  • Languages:ja||zh-Hans
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    空蝉 - Omoinotake (オモイノタケ)
    词:福島智朗
    曲:藤井怜央
    编曲:Omoinotake/Kohei Ishii (Alaska Jam)

    蝉が鳴き止んだ 僕ら駆け出した
    蝉声止息 我们迈步奔跑
    天気予報は また今日も外れた
    天气预报 今天也不准确
    水溜り踏んだ 君のローファー
    你的皮鞋 踏过水洼
    弾けた飛沫さえ
    连溅起的水花
    綺麗だなって思った
    也是那样美丽
    ずぶ濡れのシャツ 張り付いて
    汗水湿透的衬衫 贴在皮肤上
    乾かない まるで君への想い
    无法干透 正如我对你的思念
    蝉が鳴き出した 僕ら歩き出した
    蝉声响起 我们迈步向前
    雨宿りを 永遠にしていたかった
    檐下躲雨 多希望此刻能永恒
    水溜り避けた 僕のスニーカー
    我的运动鞋 避开了水洼
    どうせ濡れてるのに
    反正都会被打湿
    どうしてなんだろう
    又为何多此一举
    君と二人待つ バス停で
    和你一起 在巴士站等待
    ほろ苦い 青い夏草の匂い
    青青夏草的气息 略带苦涩
    今日も 言い出せなかったと
    今天也没能对你说出口
    赤く落ちた空へ 小さな声で鳴く
    只能向下坠的通红天空 小声嗫嚅
    耳たぶが火照る
    耳垂灼热赤红
    いつしか風は吹き止んで
    不知何时风也止息
    土の中みたいな 寝苦しい夜が来る
    好似埋于泥土中的 窒息的黑夜到来
    君が好きだって
    我喜欢你
    誰よりも好きだって
    比任何人都喜欢你
    声が枯れたって
    即使声嘶力竭
    何度だって叫んでいたい
    也想要 无数次呐喊出声
    窓辺に立って 口にしてみたって
    站在窗边 试将心事说出
    夏の夜の 雨の音に
    却被夏夜的雨声
    掻き消されていく
    掩盖消弭
    蝉が抜け出した 殻を見つめていた
    注视着蝉蜕下的壳
    汗を拭って 立ち止まる君が
    你擦干汗水停下脚步
    カバンから出した
    从背包里拿出了
    同じレモンティー
    和我一样的柠檬茶
    そんな偶然さえ 運命だと思った
    连这样的偶然 我也视作命运
    細いストロー 噛み締めた
    轻咬着细细的吸管
    横顔は 甘酸っぱくて苦い
    侧脸 既甜蜜酸涩又微苦
    今日こそ 言いださなければと
    今天一定要说出来
    長く伸びた影に 僕は手を伸ばす
    我向那拉长的影子伸出手去
    指先が触れる
    指尖触碰
    気づけば二人向き合って
    回过神来 我们面对着面
    羽化したみたいな 心で僕は告げる
    我要怀着羽化般的心告诉你
    何度だって ここで叫ぶから
    也要无数次 在这里呐喊
    君が好きだって 本当に好きだって
    我喜欢你 真的非常喜欢你
    夏の夜の 雨の音に
    在被夏夜的雨声
    掻き消される前に 答えを聴かせて
    掩盖消弭前 告诉我你的答案吧