シルシ
真夜中の電話 眠くてもまだ 夢中で話していた
ゆずり合っちゃう どっちも先に 電話を切れない 切りたくない
誰にもいえず ひとり抱えてた
胸のイタミ まだあるの
キミが 差し伸べてれた その手は やさしかった
このまま ふたりで 歩いてく
笑顔も なみたも 半分ずつにしよう
このまま つつんで あったかい un-ドキドキするよね
―キミに 触れたとき はじまったー
青空の下 キレイな空気は
冷たいけど いいよね
あてもなく 歩きながら 未来の夢を語り合えたからね
ふたりをつなぐ 糸をみつけたの
心の中にある シルシ
寂しくさせたりしない 決めたの 強くなれる
いつも向き合って 話しそうね
ちっちゃなことでも 隠し事は なしよ
不安になることあっても ねえ 心配いらない
―キミと 一緒ならー
END