• Title:カルマの坂
  • Artist:ポルノグラフィティ
  • Album:WORLDILLIA
  • KaraokeRate:1★
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    少年は生きるため、盗みを覚えていった。
    今、空腹を満たすのがすべて
    作詞:新藤晴一
    ある時代のある場所の物語――
    どこのペテン師のセリフだか知らないけど」
    泣くことも忘れてた。
    空腹を思い出してた。
    天国も地獄さえも、

    醜く太った大人達などには
    ――お話は、ここで終わり。
    重たい剣を引きずる姿は、
    風と呼ぶには悲しすぎよう
    金持ちの家を見とどけたあと

    カルマの坂を登る。
    最後の一振りを少女に。
    おわり
    遠い町から売られてきたのだろう。
    穢れもせず罪を重ねる。
    パンを抱いて逃げる途中、
    なぜ僕らだけ愛してくれないのか」
    ここよりマシなら喜んで行こう。
    少年に力はなく、
    ありのままを確かに感じてる
    「神様がいるとしたら、
    少女には思想を与えられず。
    決して追いつけはしない風のように
    美しい少女に目を奪われ立ちつくす。
    是も非も超え、ただ走る。
    うつむいているその瞳には涙が。
    こわされた魂で微笑んだ。
    穢れた手が触れているのか。
    痛みなら少年も
    血で濡らし辿り着いた少女はもう、
    叫びながら、ただ走る。
    清らかな、その心は
    編曲:ak.homma,ポルノグラフィティ
    夕暮れを待って剣を盗んだ。
    すれ違う行列の中の
    「人は皆平等などと、
    清らかな、その身体に
    ポルノグラフィティ - カルマの坂
    怒りと憎しみの切っ先をはらい、
    ある時代ある場所、乱れた世の片隅
    作曲:ak.homma