夏(なつ)の風(かぜ)が素肌(すはだ)にキス(Kiss)してる
流(なが)れてゆく街並(まちなみ)
すれ違(ちが)う景色(けしき)が知(し)らず知(し)らずのうちに
崩(くず)れてゆく サヨナラが聴(き)こえた
ああ 季節(とき)はすべてを変(か)えてしまう
少年(しょうねん)の瞳(ひとみ)を ずっと忘(わす)れないでね
不思議(ふしぎ)ね···記憶(きおく)は空(から)っぽにして
壊(こわ)れたハート(Heart)をそっと眠(ねむ)らせて in your dream
南風(みなみかぜ)がやさしく囁(ささや)いている
輝(かがや)いていた あの頃(ころ)
さり気(げ)ない仕草(しぐさ)をいつも横(よこ)で見(み)ていた
これからは 遠(とお)くで気(き)にしてる
言(い)えなかった悲(かな)しみは 過(す)ぎた日(ひ)の幻(まぼろし)
壊(こわ)れたハート(Heart)をそっと眠(ねむ)らせて in my dream
せつない想(おも)い出(で)に 縛(しば)られたくないの