SACRA - さよならさえも言えなくて
作詞:木谷雅
作曲:木谷雅
編曲:SACRA/平川達也
洗いざらいを吐き出して
君と向かい合って話しあえばよかった
辛いことから逃げ出して
夜を彷徨って俯いては泣いてた
どんな風に伝えりゃいいのかも
分からないで独り震えてた
ああ いつも
僕は君に 君は僕に 甘えていたんだろうか
さよならさえも言えなくて
また会えるような気がして
離れていく背中を見てた
あたりまえのものなどない
気付いたとこでもう遅い
呙?稳恕·饯?Qめていたはずなのに
楽しかったことばかり
思い出しちゃうんだ
笑い声がこだまする
互いに刺した棘は抜かないよ
だってこんな悲しい唄はふたついらない
見つける度 染みる度に背負ってく罪悪感だ
時に母親のような人
時に子供の瞳をした
選んだ道は正しかったのかな
君に出逢えてよかった
偽らないで言えるから
幸せになってくれよ きっと 心から
自分自身が傷つくことより
傷つける方が怖かったよ いつも
僕は君を 君は僕を
本当に愛していたんだ
別の道歩き出した
二人の前 相も変わらずに
明日は来る
明日が来る
おわり