• Title:Alone
  • Artist:下川みくに
  • Album:Mikuni Shimokawa Review ~下川
  • KaraokeRate:1★
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  • Remark: (セルフカバー)
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    下川みくに - Alone (セルフカバー)

    作詞:六ッ見純代
    作曲:ab:fly

    乾いた風が吹く 街は凍えている
    いくつの季節が そっと音もなく 
    過ぎ去ったのだろう

    行き交う人は皆 重い荷物背負って
    遠くに揺れる かげろうの中に 
    明日を見つける

    この手をこぼれ落ちる 砂のような感情
    あの時胸に刺さった 言葉がふいに疼くけど

    果てない夜を数えながら
    自分の破片(かけら)探していた
    失う程にこの思いが 確かになってく
    今なら きっと歩いていける どこまでも

    どうしてこの空は
    こんなに広いのだろう
    叫んでみても 声にならなくて
    涙があふれた

    自由に風切って 鳥たちは何処へ行くの?
    過ごした時間のように同じ場所に戻れない

    このまま夢をあきらめても 
    高鳴る鼓動おさえきれない
    いつかはきっと近付きたい 
    あの雲の高さ
    もう一度 心に翼広げ 旅立とう

    必ずたどりつけるはず

    果てない夜を数えながら
    自分の破片(かけら)探していた
    失う程にこの思いが 確かになってく
    今なら きっと歩いていける どこまでも