• 标题:あの街が见える丘で ~云バージョン~
  • 歌手:森山直太朗
  • 专辑:杰作撰 2001~2005
  • 卡拉OK评级:1★
  • 语言:
  • 注释:
  • 上传者:love_autolyric
  • 文本歌词:

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    森山直太朗 - あの街が見える丘で ~雲バージョン~
    作詞:森山直太朗/御徒町凧
    作曲:森山直太朗/御徒町凧

    どうせいつかは土に還ると
    出鱈目(でたらめ)ばかりの人間様が宣(のたま)った
    塞(ふさ)ぎ込んだこの目が零れ落ちた
    どうにもこうにもならないことが
    まるで秋深い日の果樹園の葡萄のようになっている
    紫色の粒があなたにも見えるなら
    あの街が見える丘で
    僕は大きな旗を振っているよ
    天国まで続く道を探すため
    しがみついても振り落とされた
    狂おしいほど他人(ひと)の泣き声が耳に付いて
    素敵と言われる絵画さえも目障りだ
    タ日が海に沈んだ日 僕の傍らで
    あなたの涙が
    洪積世(こうせきせい)の化石になってしまったんだ
    行き場のない思いやりが羽をつけたから
    僕は小さな声で泣いているよ
    天国まで響く鈴を鳴らすため
    いつになっても変わらないことを
    触角をなくした一文字■蝶(いちもんじせせり)
    のように捜し回っている
    真理と呼ばれる決まり
    きったシナリオを笠(かさ)に着て
    回り続ける方位磁石の針を指で止めて
    澄み渡る空へ途方もなく歩き続けるとしよう
    束の間だとしてもあなたの未来が
    そこにあればいい
    僕はのどかな日々を謳(うた)っているよ
    天国さえ霞む風を浴びるため
    いくつもの眠れぬ夜を抱え 僕は行くのだろう
    喜びと言い換えられるような
    悲しみを轍(わだち)に残し
    名もなき花はやがて 枯れ果てた
    そうそう、過ちはいつの日も繰り返される物だから
    傷付いた心でも生きられるだけ生きてみようと思う
    そんな決意が蓄積し 黄昏になるのだろう
    僕は静かな歌を聴いているよ
    天国へと宛てた手紙を出すため
    おわり