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BLUE TUESDAY
KAT-TUN
作詞：久保田洋司　作曲：谷本新　編曲：石塚知生

火曜日(かようび)の今の時間
いつもの君の電話(でんわ)を　待(ま)ってしまう　また
一時間　二時間　過(す)ぎて
あと５分(ごふん)待(ま)ってみようと　まだ思っているよ

さよならしたら　会(あ)わないし　電話(でんわ)もしない
本当だったんだね

最後(さいご)の夜の　ぬくもりが今
まるで君のように　　一歩(いっぽ)ずつ遠(とお)ざかる
あんなに笑(わら)い　あんなに泣(な)いて
さびしがってばかりの　君はもういないんだ
あの街も　あの海も　あの夜空(よぞら)も
消(き)えてしまう

週末(しゅうまつ)の約束の日
スタジアムには二つの　空席(くうせき)があるだるう
思い出(で)も何も出来(でき)ない
未来を悲(かな)しむことは　もうよそうと思う

さよならだけが　永遠(えいえん)につなぐ二人
忘(わす)れてしまっても

その横顔(よこがお)が　大人びた時
理由(りゆう)もわからない　切なさに戸惑(とまど)った
最後(さいご)の夜の　君の呼(よ)ぶ声(こえ)
今ここにいるように　確(たし)かに聞(き)こえるのに
あの風も　あの雨(あめ)も　あの三日月(みかづき)も
消(き)えてしまう

見たこともない日々へ　歩(ある)き出(だ)してる
二人がいる世界へ