• 標題:秋になるのに
  • 歌手:Aqua Timez
  • 專輯:夏のかけら.
  • 卡拉OK評級:1★
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  • 文本歌詞:

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    Aqua Timez - 秋になるのに
    作詞:太志
    作曲:太志 大介

    照りつける午後に 陽炎ゆらめき
    一雨欲しいのに 太陽は圧倒的
    「去年よりずっと 暑い気がするな」
    今年の夏はもう それが独り言になる

    クジラ雲の背中に乗り 
    世界中を見渡せたら
    僕のこんな考え事 
    ちっぽけに思えてくるかな

    夏の日の木陰でまどろみ 仄かな世界へ
    ゆらゆら 眩しく 現実が溶け出す
    繰り返す波のように 光は永久のリズムに
    あなたの名前を 何度も呼んでみる 
    あの頃のように

    青い鳥は そのまま空に溶けた 
    いくつもの季節を渡り終えた
    夢物語それは 一瞬の光に潜んだ forever
    不意にやってきて 
    手を伸ばした途端に逃げ去って
    その輝きを忘れられず 
    人は旅をする 忘却の果てへ
    真昼に星は輝かない 輝きとは儚い
    儚いとは知るも時を忘れては永遠を語らい
    愛してしまうこと それ自体 
    誰かに教わったことじゃない
    食べる 動く 眠る 
    そして一人を想い続ける 自然のリズム

    春の日の写真に 閉じ込めた光と風
    笑顔で別れた 小さく手を振って
    もう秋になるのに 想い出にできないまま
    今でも あなたを想い出して 
    風にためいきを隠す