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去り際のロマンティクス - See-Saw (跷跷板)
词：石川智晶
曲：梶浦由記
编曲：梶浦由記
最後に歌うよ
最后献上一曲

この赤い残像は
这抹红色的残像
去り際のロマンティクス
便是临别之际的浪漫
本を重ねて
合上书本后
二人の再生の記録が終わる
两人重现的记录已至结局
目覚めるとそこは氷層の上に
醒来后发现自己身处于冰面
裸足で立っていて
赤着双脚驻足于此
あなたの手探した
竭力找寻你的双手
求められるまま
在众人的期盼中
あの椅子に座り続けたのは
依然端坐于那把椅子上
通るべき約束だった
这本就是我该履行的誓约
浅い呼吸の中で
在轻浅的呼吸中
去り際のロマンティクス
感受临别之际的浪漫
私が菩提樹の水源だとしても
即便我本为菩提树的水源
君はもう誰かのために
你无需再为任何人
歌わなくていいと
就此歌唱下去
知りすぎた花は
历经世事的花朵
美しいこの言葉だけ選んだ
唯独选择了“美丽”这个词汇
錆びていく物語
陈旧褪色的故事
歌えずにコートの中に隠してた
已难以让人歌颂只得藏在大衣里
それと引き換えに
可是以此为代价
何度も自分を手放していった
我一次又一次选择放弃了自己
だけど人生には
但是对于人生来说
「それでも」がついてくる
“即便如此”的情况终将如影随形
あなたへ告白します
我对你的告白
夕映えのロマンティクス
便是夕阳之下的浪漫
蝋燭を真ん中
将蜡烛置于中间
語りつくした熱と
伴随早已诉尽的炙热感情
あの世界に背中向けて願う
转身背对世界 诚心许下心愿
最後のラストソング
献上最后的终曲
このもどかしさと
你我的往后余生
これから二人で生きる
都将伴随这份焦躁度过
本の隅
在书本一隅
走り書きされた胸のうちはまだ
潦草写下隐秘心绪总让我觉得
入り口にさえ立ててないと
它还未曾经历真正的开始
思うから
就已无疾而终
私は告白します
所以我要告白
去り際のロマンティクス
留下临别之际的浪漫
あなたの使命は愛から導かれる
你的使命将由爱给予指引
飛ぶ鳥が話しに
你的肩膀将成为
降りてくる肩になれる
飞鸟停歇谈心的栖息之处
淡い安らぎと
你我的往后余生
これからは二人で生きる
都将萦绕着这份淡然的恬静