• Title:车轮の呗
  • Artist:BUMP OF CHICKEN
  • Album:ユグドラシル
  • KaraokeRate:1★
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    僕は手を振ったよ
    明け方の駅へと
    僕は泣いてたから
    微かな温もり
    小さくこぼした
    笑っただろう
    踏み出して君は言う
    君に見えるように
    いつの日かまた会おう
    残された僕を撙螭扦い?
    と小さくこぼした
    振り返る事が出来なかった
    君は僕を見た
    あまりに綺麗過ぎて
    大事にしまった
    声が震えてたから
    響くベルが最後を告げる
    錆び付いた車輪 悲鳴を上げ
    おわり
    迎えてくれた朝焼けが
    世界中に一人だけみたいだなぁ
    作曲:藤原基央
    あの時 君は…
    線路沿いの下り坂を
    何万歩より距離のある一歩
    「もうちょっと、あと少し」
    応えられず 俯いたまま
    僕はよく知らない
    改札に引っ掛けて通れずに
    ゆっくり離されてく
    BUMP OF CHICKEN - 車輪の唄
    目は合わせないで頷いて
    あの時 ドアの向こう側で
    鞄の紐を 僕の手が外した

    坂を上りきった時
    券売機で一番端の
    僕等の体を撙螭扦い?
    入場券を すぐ使うのに
    頑なに引っ掛かる
    約束だよ 必ず
    精一杯電車と並ぶけれど
    町は賑わいだしたけれど
    「世界中に二人だけみたいだね」と
    君だけのドアが開く
    泣いてただろう
    ペダルを漕ぐ僕の背中
    その中でも一番安い
    町はとても静か過ぎて
    顔見なくてもわかってたよ
    寄りかかる君から伝わるもの
    君に追いつけと
    「約束だよ 必ず
    おととい買った 大きな鞄
    作詞:藤原基央
    あの時 僕の後ろ側で
    一番高い切符が行く町を
    線路沿いの上り坂で
    大きく手を振ったよ
    後ろから楽しそうな声
    同時に言葉を失くした
    確かな温もり
    間違いじゃない
    離れていく
    風よりも早く飛ばしていく
    いつの日かまた会おう」